第33回鍼灸国試 解答速報

第33回はり師きゅう師国家試験　問題1 医学研究の倫理に関する宣言はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題2 我が国の国民医療費に含まれるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題3 公費医療の対象とならないのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題4 パターナリズムに基づいている行為はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題5 疾病予防に関するハイリスクアプローチでないのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題6 我が国の2021年度の学校管理下における死亡で最も多いのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題7 現在の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染症法上の位置付けはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題8 産業衛生管理のうち作業管理はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題9 分母が出生数である疫学指標はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題10 洗浄剤を配合した消毒液をよく泡立てて流水で流す手指消毒方法はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題11 あはき法で、免許の取消処分を受けたときに5日以内に行わなければならないのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題12 あはき法で、施術所の構造設備の基準として誤っているのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題13 あはき法で、都道府県知事は施術者に対し、衛生上害を生ずるおそれがあると認めるときは、その業務に関して必要な指示ができる。この指示に関して都道府県知事に意見を述べることができるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題14 法律と定義されている事項の組合せで正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題15 筋細胞について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題16 下肢の骨について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題17 頭蓋冠について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題18 卵巣について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題19 頸部の筋について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題20 心臓について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題21 甲状腺について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題22 交連線維はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題23 交感神経について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題24 血漿について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題25 肺循環について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題26 動脈血における酸素飽和度の正常値はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題27 大腸について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題28 ホメオスタシスについて正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題29 インスリンについて正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題30 寿命が最も長い細胞はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題31 大脳皮質の機能局在について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題32 アキレス腱反射の反射弓について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題33 疾病の経過において不定愁訴が現れる時期はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題34 疾患・症候と代謝異常の組合せで最も適切なのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題35 播種性血管内凝固症候群(DIC)について誤っているのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題36 浮腫の原因となるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題37 HIV感染によって最も傷害を受ける細胞はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題38 HPV感染について最も適切なのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題39 睡眠障害について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題40 構成失行について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題41 身体計測について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題42 脈拍について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題43 易感染性をきたす疾患として最も適切なのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題44 便秘の原因で最も適切なのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題45 チアノーゼの原因とならないのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題46 声音振盪が増強するのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題47 脳神経で、障害されると僧帽筋の筋力低下を示すのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題48 ターミナルケアについて最も適切なのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題49 食中毒の原因となる細菌と食品の組合せで正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題50 緑内障について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題51 パニック発作について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題52 小児のアトピー性皮膚炎について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題53 抗酸菌感染症について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題54 COPDについて最も適切なのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題55 気管支喘息について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題56 アナフィラキシーを最も起こしやすい疾患はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題57 胃食道逆流症について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題58 アルツハイマー病の初期にみられるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題59 炎症性腸疾患について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題60 膵癌について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題61 内分泌疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題62 小児で体前屈時に肋骨隆起を認めた場合、疑う疾患はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題63 発育性股関節形成不全について誤っているのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題64 変形性関節症の単純エックス線所見で誤っているのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題65 前立腺肥大症の初期症状はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題66 鉄欠乏性貧血の患者によくみられるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題67 特発性血小板減少性紫斑病について最も適切なのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題68 病初期から人格障害がよくみられるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題69 パーキンソン病でよくみられるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題70 筋萎縮性側索硬化症でよくみられるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題71 ICFの「活動」に該当するのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題72 脊髄損傷患者に生じる自律神経過反射について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題73 心臓リハビリテーションの適応となるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題74 摂食嚥下機能について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題75 大腿骨頸部骨折に対する人工骨頭置換術後のリハビリテーションで、最も適切なのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題76 改訂日本版フレイル基準に含まれる項目はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題77 脳性麻痺の病型で最も多いのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題78 パーキンソン病におけるホーン・ヤールの重症度分類において、「姿勢反射障害を認めるが日常生活に介助は不要な状態」はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題79 膝関節伸展の徒手筋力テストで、被検者を側臥位にして評価するのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題80 成人の正常立位姿勢での重心は、重心線上の下から何%の位置にあるか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題81 関節リウマチによる関節変形で最も適切なのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題82 社会的リハビリテーションに含まれる内容はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題83 診断に有用性が最も低いのはどれか。「17歳の男子。バイク走行中に転倒し救急搬送。ヘルメットの右外側に傷があり、右肩に外傷がある。右上肢は自動運動不能で知覚異常を認めた。意識は清明、独歩可能、脳神経に異常はない。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題84 身体所見では肘の屈曲・手関節の背屈が不能で、手指の屈曲もできない。上肢の骨折や関節の脱臼はない。損傷部位はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題85 身体所見上認められるのはどれか。「30歳の男性。右手小指のしびれを主訴に受診。手関節の可動域制限はないが、右肘関節の屈曲可動域は120度であった。幼少期に右肘関節骨折の治療歴がある。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題86 障害神経はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題87 診断に有用性が最も低いのはどれか。「 78歳の肥満女性。以前から腰痛があった。3日前から左膝内側の痛みが出現。市販の外用薬を使用して様子をみていたが、歩行時痛が増強してきたため来院した。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題88 運動療法で適切でないのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題89 本疾患の発症について正しいのはどれか。「55歳の男性。夕食にしめさばを食べ就寝したところ1時間半後に強い心窩部痛で覚醒、救急搬送された。下痢は認めなかった。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題90 本疾患について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題91 些細なことでも恐れる人の五官に現れる症状はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題92 血について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題93 津液について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題94 水穀を水穀の精微と糟粕に変化させる作用はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題95 諸気を主宰する臓腑はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題96 臓腑に連絡しないのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題97 夏に最も影響を受けやすい外邪の特徴はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題98 七情において、気を消耗する感情が過度に生じることでみられる症状はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題99 裏実熱と裏虚熱が同時にみられるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題100 次の症例で最も適切な臓腑病証はどれか。「75歳の男性。夜間の頻尿と咳で不眠が続いている。口が乾き、から咳がみられ、腰膝酸軟と盗汗を伴う。舌質は痩、脈は細を認める。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題101 次の文で示す経脈病証はどれか。「胸苦しさ、胸の熱感、手掌のほてり、息切れがみられる。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題102 舌質の色でみられるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題103 弁証の進め方で最初に判断すべきなのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題104 次の文で示す六経病証はどれか。「悪寒と発熱を交互に繰り返し、目眩がある。脈は弦を認める。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題105 六部定位脈診で右関上の沈の部が虚している場合、難経六十九難に基づく治療穴はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題106 鍼施術における補法はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題107 経絡系統について正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題108 郄穴でないのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題109 骨度法で最も長いのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題110 臍中央と恥骨結合上縁を結ぶ線の中点の下方5分にある募穴の臓腑はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題111 経穴の部位で正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題112 正中神経が支配する皮膚領域にあるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題113 尺骨神経の支配する筋上にあるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題114 八会穴の腑会と同じ高さに並ぶのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題115 脛骨内側顆下縁と脛骨内縁が接する陥凹部の下方3寸にあるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題116 回旋筋腱板で肩を外転させる筋上にある経穴はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題117 広背筋上にある経穴はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題118 足の少陰経の経金穴と同じ高さに並ぶのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題119 頭部、耳介の付け根の後縁の直上、髪際の上方2寸にあるのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題120 足の太陰経の五兪穴で、身体が重く関節が痛む際に用いる経穴の部位はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題121 原穴が足関節部にある経脈はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題122 八会穴の部位はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題123 中風七穴はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題124 女児に行う小児斜差の灸で正しいのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題125 直刺で刺入した場合、肺までの距離が最も短いのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題126 臓器損傷を避けるため、刺鍼の際に最も注意すべき経穴はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題127 次の症例で最も考えられる頭痛はどれか。「43歳の女性。月に15回以上の頭痛を自覚。ズキズキしたり、締め付けられたりする痛みがある。特に起床時に強く自覚。ここ1年は鎮痛薬を頻繁に服用している。頭部MRI検査では異常はない。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題128 次の症例で最も考えられる疾患はどれか。「82歳の男性。1年前から両上肢の痛みとしびれ、半年前から両下肢のしびれが出現。物がつかみにくくなり、歩行もぎこちなくなった。四肢の深部反射亢進がみられる。ジャクソンテストは陰性。めまい、悪心はない。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題129 腰椎椎間板ヘルニアによるL5神経根障害において、罹患高位のデルマトーム上に刺鍼を行う際、最も適切な経穴はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題130 次の徒手検査法と同様の病態を確認する検査はどれか。「肘関節伸展のまま肩関節を伸展すると肩関節前面に痛みが誘発され、この状態から肘関節を屈曲すると痛みが消失した。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題131 坐骨神経の絞扼性神経障害で陽性となる徒手検査はどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題132 次の症例で、患者に自由に文章を書かせたときにみられる所見として最も適切なのはどれか。「68歳の男性。利き手の静止時振戦、上肢の歯車様筋強剛、歩行時のすくみ足がみられる。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題133 次の症例で最も適切な疾患はどれか。「50歳の男性。数日前から右の耳に痛みがあり、しばらくして難聴、同側の表情筋の麻痺と外耳孔の水疱が出現。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題134 肘部管症候群の原因となる筋の触察部位として最も適切なのはどれか。

第33回はり師きゅう師国家試験　問題135 次の症例で最も考えられる疾患はどれか。「75歳の男性。数か月前から両側の足趾の冷えと痺れを自覚。散歩中に下腿の痛みも出るが、休憩すれば歩くことができ、下肢の筋力低下はみられない。血圧は高く、喫煙歴は長い。ケンプテストは陰性。」

第33回はり師きゅう師国家試験　問題136 次の症例で適切な局所治療部位はどれか。「42歳の女性。主訴は右の母指から中指にかけての痛みとしびれ。母指球・手根部には症状はない。手を振ると楽になることがある。ファレンテストは陽性。」